こんにちは!毛利です!
この記事は「最新!2022年毛利直伸タイ旅行レポート2日目」の続きです。まだ読んでいない方は下記のリンクより
https://www.conoha.online/wp-admin/post.php?post=414&action=edit
「タイには何度か旅行したことがあってメインの観光地はある程度行き尽くした」
「バンコクのあたりはよく移動するけど郊外の方には行ったことないからよく分からない」
今回の記事はそんな皆様が新たなエリアを開拓する一助になることをお約束します。
また、タイのことをよく知らない方でも
「タイって首都がバンコクってことくらいしかイメージがなかったけど地方も結構面白そう!」
そう思っていただける内容となっております。
今回は私がかつて在住していたバンコク北部にあるパトゥムターニー県ランシットについてご紹介します。
私がかつて住んでいたパトゥムターニー県ランシットはバンコク都内からBTSとバスを乗り継いでおよそ1時間程度かかります。
このエリアの特徴を挙げるとすると
「バンコクに比べて日本人が少なくタイのローカル色が色濃く感じられる」ことです。
私の住んでいたコンドミニアムの前にはランシット市場と呼ばれる場所があるのですが
本当にローカル色が強いです。
・手前のローカル屋台がひしめきあい、奥の露天では生肉が吊るしてある
・結構独特なにおいがする
・ほぼタイ語しか通じない
私がこのエリアを紹介する時によく使う例えは位置関係から
「日本でいう首都の東京から見た埼玉県」
当時の日本人の知人からは
「地方からいきなりバンコクに行くのが心配な若者」や「昔バンコクでバリバリ働いていて引退した人」が移住する都会と地方の中間地点のようなエリアである、と聞いたことがあります。
本記事では毛利がタイ滞在3日目に行った場所について紹介します。
【アジア最大のモール!?フューチャーパークランシット〜行き方〜】
【フューチャーパークランシット〜モール内〜】
【バンコク銀行支店で定期預金解約手続き】
【タイ料理屋で昼食】
【Future Park Rangsit→バンコク】
タイ旅行3日目は首都圏北部パトュムターニー県タンヤブリー郡ランシットのFuture Park Rangsit(フューチャーパークランシット)に行ってきました。床面積26,000平方メートルでアジア最大級のショッピングモールです。
今回の旅行の目的の1つであるバンコク銀行の定期預金口座の解約の為には口座開設支店に行く必要があります。
前職在職時に銀行口座を作ったのがこのショッピングモールの支店だったためバンコクから1時間程度かけていくことになりました。
バンコクのホテルからフューチャーパークへの行き方を紹介します。
バンコクからFuture Park Rangsitへの行き方
1)バンコク都内滞在ホテルNovotel Bangkok Soi 20から最寄駅(Asoke駅)のKhuKhot駅行に乗車
2)Yaek KorPorAor駅下車→出口①へ
3)写真③のバス停から29番、又は510番のバスに乗車
4)Future Park Station前で下車
写真2.BTS車内ディスプレイ 4年前はありませんでした。
写真6.BTS専用アプリのQRコード
写真7-1YEAKKORAORPOR駅
写真7-3同駅出口階段
写真7-4同駅改札
写真7-5出口① FutureParkRangsit行きバス停へのルート
写真7-6FututureParkRangsit行きバス停
写真7-7赤バス内部 運賃8バーツ(約30円程度)
写真7-8FutureParkRangsit入口
ここからはFutureParkRangsitのモール内の様子についてお伝えします。
モールは地下2階から4階まで様々な店舗が入っています。
タイスキレストランMK(エムケー)、日本食レストラン(MIYAZAKI:鉄板焼き)もあります。
2017年にオープンしたばんからラーメンも健在の様子。タイ滞在時、特に日本を感じられる場所でした。
モール内にはスケートリンクがあります。
チャブ屋とんこつらぁめん・Pepper Lunch
総合案内版
構内案内は英語です。
モール内の様子を詳しく知りたい方は下記リンクから4K動画を視聴できます。
FutureParkRangsitに到着後、最初にやったことはバンコク銀行支店での定期預金解約でした。
定期預金の解約はパスポート(更新している場合は古いパスポートも必要)のみで出来ました。
(一部クレジットカードにひもづいた口座は解約に1ヶ月程度かかるとのことでした、、)
バンコク銀行カウンター
整理券
銀行手続きが一段楽したのでモール内のタイ料理屋でお昼にしました。
テーブル席のスプーン・フォーク、箸類は包装されており衛生対策は取れているように思います。
注文した料理を紹介します。
ソムタムタイ
よくセットで出てくる生野菜、現地の人はよく手でちぎって食べてました。
カオニアオ(タイ米のもちごめ)
通常のご飯より食感がモチモチしています。
カオニアオをお皿に取ってソムタムと混ぜながら食べます(辛い料理などはご飯と混ぜて食べると食べやすいです。
コームーヤーン(手前)とカイティアオ(タイ風オムレツ)
コームーヤーンはツケダレにつけて食べます。(辛さが苦手な人はそのままでも可)
スプーン・フォークはコロナ対策のため、こんな感じで梱包されています。
食後は最上階を散策しました。
タイのゲーセンです。
日本のガシャポンが置かれていました。
1回50バーツ(約190円)円安もあり日本より高いです。
あまり詳しくありませんがVRゲームコーナーもありました。
仕事終わりに通った思い出のスタバ
おまけ:トイレはこんな漢字でした、、、
バンコクに戻ってからは気ままに市内散策しました。
カオニアオマムアンのお店。通常サイズで80バーツ(約310円)
近くのフードコートでデンモーパン(スイカスムージー)と一緒にいただきました。
マスク自販機がありました。価格は90〜120バーツ(約340〜460円)