毛利直伸タイ渡航編~日本フライアウェイ!〜バンコクの圧倒的熱量!〜新居到着~

こんにちは!毛利です。

こちらの記事は「タイに行くまで3」の続きになります。

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2013年4月下旬、

私は成田空港の出発ロビーにいました。

成田空港発スワンナプーム国際空港行きの飛行機に搭乗するためです。

同期の2人の内の1人は地方発の飛行機に乗るため、もう1人の同期と同じ飛行機で向かうこととなりました。

見送りには、私の両親と妹、同期の家族が来ていました。

私は現地で会社携帯を受け取るため、

日本で使っていたスマホはここで置いていきました。

私の渡航時の心情を一言で述べるなら

「新世界への旅立ち」です。

学生から社会人へ、

日本から海外へ、

これまでの常識がまるで通じない、

新しい海への出発でした。

私の搭乗便はタイ国際航空17:25成田空港発

23:25スワンナプーム国際空港着

日本とタイは飛行機で片道6時間、時差2時間です。

日本が朝8時ならタイは朝6時になります。

(今考えると、深夜到着の便なので受け入れ側に多大な苦労をかけただろうと思います。)

フライト中、あまり会話は無かったのですが

同期が

「もしこの飛行機が落ちたらどうする?」

と聞くので

「落ちた方がマシ、って思うことが待ってるかもしれないし、ここで落ちたら返って楽かもね。」

と返したことをなんとなく覚えてます。

機内では英語、タイ語のみの対応だったので

同期が一生懸命に英語で話す中、

私は全部指差しで対応していました。

そんなこんな過ごす内にいよいよバンコクのスワンナプーム国際空港へ着陸時間となりました。

飛行機が空港に降下する際に見えたバンコクの街の風景を見て

「日本と光の量が圧倒的に違う」

と思うくらい街灯が明るかったのを覚えています。

そして現地に降り立った機内から外に出ると深夜にも関わらず

「真夏のような熱気」

を感じたことが深く印象に残っています。

荷物を受け取り、到着ロビーに着くと、入社対応をしてくれていた大学の先輩が会社のハイエース(現地の社員が運転)で迎えてくれました。

ハイエースに荷物を積み、車で滞在先のパトゥムターニー県のコンドミニアムまで送って頂きました。

コンドミニアムに着くと部屋に案内されました。

私は大学の先輩も同じコンドミニアムに住んでおり、

私の部屋は先輩の隣でした。

時間が真夜中だったこともあり翌朝の集合時間を確認後、解散しました。

こうして、タイでの新生活が幕を開けました。

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