本記事は「最新!2022年5月毛利直伸タイ旅行レポート1日目」の続きになります。
まだ読んでない方は下記リンクを参照ください!
https://www.conoha.online/wp-admin/post.php?post=377&action=edit
まずは初日のホテルをチェックアウト。
壁が薄いのか防音性能が悪く隣の部屋の音楽が漏れ伝わってきてあまり良く眠れませんでした、、、
タイ到着してまずバンコク在住の高校時代の友人(以下Kとする)に会いに行きました。
セントラルエンバシーというショッピングモールで待ち合わせしました。
概要情報、行き方は下記リンクを参照ください。
https://www.bangkoknavi.com/shop/324/
最寄りのChitlom駅までBTSで2駅移動します。
駅から通路を通りエントランスへ移動します。
セントラルエンバシー到着後、Kと連絡を取るとバンコク銀行で手続きをしているとのことだったので、支店にある5階に向かいました。
Kとはオンラインでは何度か話す機会がありましたが、対面で会うのは本帰国以来でした。
Kは高校、大学時代の同級生で高校では同じ寮で3年間を過ごした仲間です。彼の父親が外交関係の仕事をしていたことからラオスとタイを往復する生活を長く送っていた為、ラオス語とタイ語はネイティブレベル。現在は語学を活かして工業団地への企業誘致の仕事をしているようです。
丁度、バンコク銀行支店まで来ていたので、今回の旅の目的である
・ATMカードの更新
・モバイルバンキングの申し込み
の手続きをすることにしました。(Kに手続きをタイ語で手伝ってもらいました、、モバイルバンキングのことも実はここで教えてもらいました、、本当に助かりました。)
ATMカード更新に必要な物は下記の通りです。
・パスポート
・預金通帳(Passbook )
・旧ATMカード
私が本帰国している間にPINコードが4桁から6桁に変更になったのでこちらも設定しました。
モバイルバンキングは銀行の窓口で
・パスポート
・預金通帳(Passbook)
・タイ現地の携帯電話番号(大手キャリアSIMカード記載、日本国内でAmazonで購入可能)
AIS(タイ大手携帯キャリア)SIMカードリンク↓
を提出して必要書類にサインをしました。
申請から4営業日後に登録したタイの携帯番号SMSにメッセージが届くのでそれを元にアプリダウンロードした上で銀行窓口かATMで操作して登録します。ふ
モバイルバンキングの詳細は下記リンクを参照ください。
銀行手続き完了後、Kの案内でセントラルエンバシー内にあるタイ料理レストランで食事しました。
Kと食事中に様々現地の話をきかせてもらいました。
・コロナ禍でオフィス勤務からリモートワークになり屋台でおかずを買う人が激減し屋台が少なくなった。
・コロナで飲食店始め関連業者が倒産したことで飲食店再開後も品切れのメニューが多い。
・QRコード決済が普及しキャッシュレス化して現金支払いすることがほぼ無くなった。
・水かけ禁止のカオサンロードで水かけ勃発
→初日にタイ人売人が欧米人に水鉄砲販売
・マンゴースティッキーライスをタイの有名歌手が紹介してマンゴーの供給不足
・BLACK pinkのリサがタイの王冠衣装がバズり関連グッズ売り切れ
・ソンクラン日本人水かけおばさんの件
食事後、Kの運転でセントラルエンバシーからソイ20のホテルまで送ってもらいました。
車中でも同窓の友人たちの近況を
そうなんだー、と聞いていると到着間近に
「岸田総理、今タイ来てるよ」
と衝撃の一言。
「今コンラッドホテルにいるから暇だったら見に行ってくれば?」
コンラッドホテルとはバンコク都内スクムビットの一等地に建つ5つ星ホテルである。
彼の父親が対応に追われているそうである。
まじで、てか近づけんの?
と思いつつ、コンラッドホテル行ってきました。
結論から言えば岸田総理を見かけることはありませんでした。ロビーではタイ警察が総出で対応、SPらしきスーツの面々もいてピリピリした雰囲気でした。
1時間くらいロビーにいましたがこれ以上は待てないと思い、退出しました。
コンラッドホテル退出後、最寄駅のプルンチットからアソークへ移動しました。
アソーク駅近くのショッピングモールターミナル21で夕食をとりました。
ターミナル21の5階にはフードコートがあります。
ほとんどのタイ屋台のフードを食べることができ、価格帯も10-60バーツ(約40-240円)と屋台価格です。
タイ料理は好きだけど暑いのが苦手な方におすすめです。
ガパオライスをいただきました。
やはり現地のガパオライスが1番ですね、、
スプーンとフォークも消毒、ビニール包装でコロナ対策も万全です。
食後のマンゴーパンも格別にうまい!
2日目はここまでとします!
ありがとうございました!