こんにちは!毛利直伸です!
この記事は「2022年5月毛利直伸タイ旅行レポート」の1日目についての記事になります。
まだ読まれていない方は下記リンクを参照ください。
「2022年5月毛利直伸タイ旅行レポート」
2022年5月1日(日)日本出国当日14時半ごろ成田国際空港第1ターミナルに到着しました。
空港内は率直に言って人が少なく、コロナ禍の影響を肌で感じました。
※下記情報は2022年5月1日時点のものです。最新の渡航情報については日本・タイ大使館等の公式HPの情報をご確認ください。
現時点でタイに渡航するためには「タイランドパス」の取得をする必要があります。
申請の期限は渡航日の1週間前とされています。
私の場合、2022年4月18日(月)にタイランドパス申請用ページから必要書類提出を行い、4月19日(火)未明に承認QRコードが届きました。およそ10時間程度かかりました。
私が準備した書類を紹介します。
・パスポート原本及びコピー(顔写真月ページ)
・ワクチン接種証明書→申請は紙の証明書の写真を撮影
・新型コロナ治療を含む医療保険証(英文)
・飛行機の予約確認書
・隔離ホテル予約証明書→2022年5月1日以降は不要となり通常のホテルに変更しました。
タイランドパス申請でワクチンパスポートについては紙の証明書とワクチン接種証明書アプリのQRコードのスクリーンショット画像のどちらでも良いとされていますが紙の証明書の写真の方が申請は楽でした。
QRコードのスクリーンショットの場合はQRコードのサイズの調整が必要であるようです。
詳細は下記のタイランドパス申請方法紹介を参照願います。
下川裕治のアジアチャンネルhttps://www.youtube.com/watch?v=9B1BW-4m0F8
Contents
チェックイン時は列に並んだ段階で
・タイランドパスQRコード
・ワクチン接種証明書
の提示を求められました。
チェックイン自体は特に特別なことはありませんでした。
通常の預け荷物の中にバッテリー類が無いかなどの確認のみです。
当日の空港内写真です。
タイ到着してからの手続きですが、体感5から10分くらいで終わりました。
要所でタイランドパスの確認はされるくらいでほとんど時間がかかりませんでした。
入国手続きの際は
・パスポートの提示
・両手の指の指紋スキャン
・検査員の指示でマスクを取り素顔を見せる。(パスポートの顔写真と同じか確認)
の流れで進んでいきます。
スマホのシムカード差し替え
空港出口で預け入れ荷物を待つ間、私はスマホのシムを日本のmineoのシムカードをタイの大手キャリアのAISのシムに差し替えました。
準備するものとしては
・日本のシムカードを収納するジップロックの袋
・スマホシムカード入れ替え用のピン
タイ国内でも購入できますが、アマゾンでも事前に買うことができます。
リンク参照ください。
到着ゲートを出たら外に出てタクシーを捕まえるのではなく、
エアポートリンクに向かいましょう!
まずは上記写真の「AirportRailLink」の案内を頼りに地下1階までおりてください。
円安を痛感
ここで私は一つ失敗をしました。到着時間が23時にさしかかる段階でタイバーツを持っていなかったので
空港内で両替をする必要があったのです。本来であれば市街地にあるレートの良い両替所に行けば良かったのに勿体なかった!
仕方なくエアポートリンク手前の両替所で¥をBahtにしたところ、
¥10,000→2,620Baht
、、、私がタイにいた頃は3000Bahtにはなったのにな、と思い、円安を痛感しました、、、
エアポートリンク→BTS→ホテル
気を取り直してエアポートリンクへ乗車しました。
空港から終点のPhayathai駅まで45Baht(およそ170円)です。
エアポートリンクとBTS(タイのモノレール)を乗り継ぎホテル最寄りのRatchatewee駅に到着しました。
初日ホテルは1泊1000B(3700円くらい)の安いアパートメントです。
正直壁が薄くて隣りの部屋のテレビや音楽がガンガン聞こえてきてあまり良く眠れなかったです、、、
部屋の中はこんな感じです↓
一日目は以上になります!